朝起きると、燦燦と輝く太陽の日差しが部屋に降り注ぐ。

この朝日の光は、自主的に「早く起きなければ!!」という気持ちにさせてくれる力がある。

前の日に深夜まで飲み屋でハシゴしてフラフラになって帰って寝てしまっても、早朝にはしっかりと目が覚めて朝の六本木の風景を眺めては悦に浸る。

ベランダから眺める朝日に照らされた黄金の六本木の風景が最高に素晴らしいのだ。

毎日見慣れた風景だけど、何度見ても見飽きない。

私が六本木ヒルズレジデンスに入居してから退出するまでの3年と数ヶ月、この風景は飽きることが無かった。

いつも、地上約100メートル近くのこの朝の六本木の風景を眺めるたびに「ここは雲上の宮殿だ」と思ったものだ。

「雲上の宮殿??・・・・何を大袈裟な!!」と思う人もいるだろうが長年、田舎生活&貧乏生活をしてきた私にとっては正に「雲上の宮殿」にいるような気持ちだったのだ。

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まぁ、それはそうだ。

一見するとどこにでもいる田舎のオッサンの私が、あるきっかけで六本木ヒルズレジデンスのタワーマンションに住むようになったからね。

今まで住んでいた所が築50年のボロアパートとか、三畳半の狭い部屋のアパートとか、郊外のポンコツの平屋建ての家などだった。

この半世紀に渡って低層階のあばら家やボロアパートばかり住んでいた私が何を間違ったのか、それとも何をとち狂ったのか、ヒルズのレジデンスに入居してしまった。

貧民街のような古い低層階の建物に住んでいたオヤジが、いきなり港区の高層階のタワーマンションに移ったわけだから、自分の中の感覚が化学反応を起こすのも無理はない。

そんな私から見ると六本木ヒルズのレジデンスは「雲上の宮殿」に感じたわけですな(*‘∀‘)

この感じは結局3年、ヒルズにいた間変わることは無かった。

さて、、、今までポンコツの住まいに住んでいた私、そしてポンコツみたいなオヤジがなぜ間違って六本木ヒルズに住んでしまったのか??(笑)

想い出だった3年間のヒルズ生活の日々を綴りながら、色々いきさつを語ってみたいと思います。

次回に続く・・・